2年か3年か
社会人が大学院に進学するに当たり、2年で行くか、3年で行くか、選択肢があるかと思います。働きながら、3年間かけて通える「長期履修学生制度」を選ぶ方も、少なくないよう思います。
私も(少し)悩んで、結果的に「長期履修学生制度」を利用して、3年間で大学院に通うことにしました。
正直、2年で行く選択肢もありました。お金的には、2年間大学院に通えるくらいは目処は付けていました。(その代わり、老後のことは何も考えられなくなりましたが^^;←)
仕事も変え、脱社畜して、時間的に余裕あるところで働くつもりでいました。
それで何故3年にしたのかというと、ひとつは、少しでも長く学生として勉強する時間を持ちたかったからです。
今回の院進学は、「生涯学習」の側面が強く、正直に言って、院を卒業したあとどうするか、全く何も決めてない状況なので、そんな、せっかくの大学院生活、2年で卒業しちゃうなんてもったいない!と笑。
あとは、運勢的な側面で。(本気で言ってます笑)
「2024年と2025年は運勢が停滞している、新しいことは始めない方が良い」と占い先生に言われまして。
3年で大学院を卒業すれば、2026年3月の卒業。
新しいことを始めるのにぴったり!と。
それならもう、ますます3年で行くしかないじゃん、と笑。
以上、本気で「2年か3年か」で悩んでいる方には何の参考にもなりませんが、そんなふうに私は3年かけて大学院に行くことにしました、というお話でした。