院試当日
さて、院試当日の事について書き記しておこうと思います。
…と言いながら、わずか4ヶ月前のことなのに、ほぼ何も覚えていない笑。
それはともかく、前日は、大学近くのホテルに泊まりました。ホテルは、とても快適で、そこでサラッと復習をしたりしてました。
そして次の日、ホテルから大学に行くまで、久しぶり緊張ました。その頃私は、特に仕事上では辞めることが決まっていたので、もう何をしても緊張しない状態になってました。
だから、大学へ向かう道すがら、緊張している自分に、「まだ私も緊張することがあるんだ!」と感動していたものの、どうやらその緊張は、単に「知らないところに行く行けるかどうか」と言う緊張だったようで、いざ会場につくと、また緊張はなくなりました笑。
試験自体は、全体的にとても楽しかったです。(そんな感想)
文献読解は、なかなかのボリュームではあったけれど、全部書けたし、ひとつだけ分からない単語あったけど、まあ満点とはいかずとも、そこそこ取れてるでしょう。という感じ。
ただ、いかんせん、問題文が長いし、日本語書いてるつもりがいつの間にかハングル書いてたり、漢字が分からなかったり、辞書持ち込みOKなのに、そもそも紙辞書ほとんど引いたことないから、それで時間かかってギリギリ、あんまり見直せませんでした。
文章の中に〈「○○」「○○」のようなドラマにより韓流ブームが始まり〉的な文章があって、一つは多分「冬のソナタ」なのだけど、もう一つのタイトルが分からず。
直訳「復讐行ったり来たり」的なタイトルだったのでそのまま書いた笑。絶対に不正解恥ずかしい笑。
そして専門分野!私の専攻分野スバリを出題していただき、問題見た瞬間、先生好き♡とか思いました笑。
しかし、そこまでしていただいたのに、イマイチ解答にキレが無かった(内容薄かった)のは、ひとえに私の実力不足としか‥。
更には面接も、相変わらず「緊張ゼロ」で、人生でこの先、緊張することは無いような気がしてました笑。そして最終的に「もう(これまで)いっぱい働いたんで、これからは好きなことしたいです。研究したいです」という言葉に、教授陣は和んで下さった。ような気がします笑
あとは、ヲタクの早口で、色んなこと話しまくった笑。オノレの薄い知識を最大限話しまくった!楽しかった✨✨✨
というか、特に面接が楽しかったです。雰囲気で乗り切ろうとしてしまったため、緊張はしなかったものの、言いたいことがまとめられなかった悔いは残るものの、終わってすぐの感想が「え?!何これ!楽しい!」でした笑。
ということで、院試前に本気で勉強をしていたので、当日は全体的に、とても楽しかったことしか覚えていないポンコツスミマセン笑。